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馬券術

【とうけいば】降格ローテの該当馬が本当に儲かるのか検証してみた

前走だけを見れば馬券に勝てる。

数多くの予想理論が乱立し、AI による予想も広まった昨今。

競馬新聞の馬柱から、前走欄だけを見て儲かるなんて夢のような馬券予想ですよね。

ただ、いかにも当たりそうなことを書いていて、実際に的中率や回収率を掲載していない書籍が多い中、とうけいばさんの「降格ローテ」だけは説得力がありました。

今回は、前走と今走の比較をするだけで炙り出される馬について収支を調べてみましたので紹介します。

実践してみた結果も、興味があればご覧ください。

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見せかけだけの予想理論

冒頭でも少し触れましたが、競馬予想関連の書籍の多くは儲かるように見せかけているだけです。

理論通りに当てハマった的中レースと的中馬券。

そんなものばかり見せられたら、「こりゃ儲かるぞ」っと錯覚する人もいるでしょう。

もちろん、新鮮で面白みのある理論だからこそなのですが、やはり的中率や回収率を載せていないものは疑ってかかるべきです。

そんなこともあり、過去にいくつか自分で回収率を調べてみたのですが、まあ結果はご覧の通りで・・・。

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ただ降格ローテの理論は面白そうですし、データもしっかりと載せているので、実際に検証してみたくなりました。

未来の馬券結果がどうなるかはわかりませんが、根拠のある理論なので疑う余地はありません。

前走項目データ

降格ローテの理論を使うにあたって必要なものが、前走内容のデータです。

スポーツ新聞や競馬新聞でもいいですし、ネット上で無料で見れる馬柱でも対応は可能でしょう。

ここからは、書籍の内容に軽く触れつつ、予想に使うデータを揃えていく作業の始まり。

降格ローテの理論は大きく 7 つありますので、順を追って検証結果を紹介してきます。

TARGET で算出した馬は、週末にこのサイトで紹介していけたらと考えていますので期待していてください。

降格ローテを応用する

この降格ローテ、合計 7 種類の理論は書籍の前半分で紹介されています。

「じゃあ、後半は何が書かれているの?」

「データが羅列されているだけのページ増し?」

っと疑問に思われるかもしれませんが、私もこの書籍を読んでいて驚きました。

実は馬券を購入するにあたって、後半部分に非常に重要なことが書かれています。

・降格ローテと相関関係のないファクターを合わせて使う
・コースの特徴を理解する(芝、ダート)
・降格ローテの逆を嫌う(昇格ローテ)

など、競馬への向き合い方を含め、とうけいばさんのポリシーが書かれています。

降格ローテの条件

降格ローテを紹介する前に、先に書籍の最後にある FAQ のページを読んでおくことをオススメします。

データとしては誤差の範囲ですが、私は同クラスを意識せずにデータ分析を行ったので、書籍で紹介されているデータと少し異なる結果となりました。

また、連敗確率については私もずっと意識しています。

馬券を購入する際はルールを決め、連敗確率を意識した資金配分を検討していきたいですね。

前置きが長くなりましたが、ここから書籍で紹介されている降格ローテについて 1 つずつ検証していきます。

前走のレースレベル(競馬場)

まず最初に紹介されていたのが、前走のレースレベルです。

レースレベルを算出する理論はいくつかあります。

例えば、下記のようなものです。

・走破タイムが優秀
・レース勝ち馬のその後
・レースで負かした馬のその後
・惜敗続きの馬が多い
・競馬新聞の指数

しかし、いくら細かいデータや計算を使っても当たらないと意味がありませんし、根拠となるデータがないと説得力もありません。

馬柱に、レースレベル A や B と書かれていて、それを信じちゃう純粋な人がいるから困ったものです。
(レースレベルが高かったローテの馬の結果はどうだったのでしょうか?)

降格ローテの前走レベル判定はいたってシンプルなものになります。

それは、前走の競馬場です。

ただそれだけなのですが、回収率の高いデータも偽りなく紹介されています。
(過去 5 年のデータなので母数は少なくないです)

まあ、そのデータ自体が嘘だったら意味がないので、試しに私も TARGET で計算してみました。

回収率の高いゾーン(その1)

まずは 2 番目に回収率の高いゾーンを調べます。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
札幌 8.8% 27.7% 117% 94% 14 – 16 – 14 – 115 / 159
函館 7.7% 20.5% 89% 50% 3 – 1 – 4 – 31 / 39
福島 6.5% 21.2% 89% 73% 20 – 21 – 24 – 241 / 306
新潟 8.2% 25.7% 78% 81% 47 – 40 – 60 – 426 / 573
東京 8.5% 24.5% 90% 74% 155 – 152 – 142 – 1380 / 1829
中山 6.6% 24.3% 80% 81% 127 – 145 – 197 – 1463 / 1932
中京 8.8% 29.7% 120% 105% 32 – 29 – 47 – 256 / 364
京都 10.8% 31.5% 113% 116% 24 – 24 – 22 – 152 / 222
阪神 7.9% 23.3% 71% 65% 20 – 24 – 15 – 194 / 253
小倉 6.5% 26.0% 84% 108% 5 – 6 – 9 – 57 / 77

確かに、他と比べると「中京」と「小倉」の成績が良いですね。

関西圏や北海道も書籍に書かれている通り悪くありません。

回収率の高いゾーン(その2)

では、最も回収率の高いゾーンも調べてみます。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
札幌 9.4% 29.4% 144% 100% 8 – 7 – 10 – 60 / 85
函館 5.3% 21.1% 15% 72% 1 – 2 – 1 – 15 / 19
福島 6.6% 23.1% 96% 87% 12 – 14 – 16 – 140 / 182
新潟 8.5% 24.6% 107% 87% 34 – 32 – 32 – 301 / 399
東京 6.4% 20.3% 86% 80% 70 – 74 – 76 – 866 / 1086
中山 5.8% 21.7% 84% 86% 60 – 83 – 83 – 815 / 1041
中京 7.0% 20.3% 118% 87% 16 – 17 – 13 – 181 / 227
京都 8.9% 22.6% 138% 88% 15 – 10 – 13 – 130 / 168
阪神 12.0% 29.7% 136% 111% 21 – 17 – 14 – 123 / 175
小倉 3.1% 32.8% 35% 152% 2 – 14 – 5 – 43 / 64

おぉ、関西圏や北海道の成績がヤバイですね。

TARGET で分析していても、なかなかここまでの回収率を見つけることはできませんよ。

では、この情報を TARGET の出走表に組み込みましょう。

・前走着順(確定)
・前走競馬場
・前走コース(芝・ダート)

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

性別(牝)

冒頭で降格ローテは大きく 7 つあるとお話ししましたが、2 つ目と 3 つ目が「性別」になります。

私個人としては、ダート戦の牝馬を嫌うという理論を持っていますが、よく馬券を外しています・・・。

データ的には間違ってないハズなのですけどね(笑)

【競馬】ダートのレースで回収率を20%アップさせる方法ダートのレースって芝よりも展開がヨミやすいけど、なかなか回収率が上がらなくて悩んでいる方はいないでしょうか? ダートでは先行馬を買...

さて、降格ローテの理論に戻りましょう。

狙い目(その1)

最初に、牝馬限定戦にターゲットを絞った理論となります。

1 日に 1 レースくらいは組み込まれている牝馬限定戦。

現代競馬では、牡馬よりも強い牝馬は多いですが、特定の条件に絞ると牡馬が優勢なレースも出てきます。

狙うはダート戦になります。

そう、私の個人的な理論と一致しているのです。

ただし狙っているポイントが違うので、私が通用しなくて、とうけいばさんが通用するという・・・。

こちらも、実際のデータを探ってみましょう。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
ダート 11.6% 29.1% 131% 95% 72 – 49 – 60 – 441 / 622

母数は 5 年間で 622 ですが、それでもこの回収率は大きいですね。

では、この情報を TARGET の出走表に組み込みましょう。

・前走距離
・前走競争記号コード

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

狙い目(その2)

芝コースでも狙い目が存在します。

ただ、こちらは季節が絡んでくるのでひと手間掛かってしまうのがデメリット。

簡単に言うと、夏競馬に登場する牝馬の前走が冬や春のシーズンだった場合ですね。

まあ、この書籍が発売されたのが 2021 年の 10 月ということで、夏競馬が終わった直後なのですよね(笑)

狙いは牝馬ですが、前走も今走も混合戦の場合が条件となります。
(牝馬限定戦ではないので注意)

[追記(2021-10-14)]
来年まで使うことがないので、今回の TARGET のデータには含めないつもりでしたが、計算と結果表示だけやってみました。

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

サンプルは書籍にあった 2021 年 6 月 13 日の札幌 6R になります。

書籍通り、以下の 3 頭がピックアップできていますね。

01. ハイエログリフ
08. フェアビアンカ
11. カタリーナ

季節ものはシーズンになれば使う機会や狙い馬も多くなるので、書籍でチェックしてみてください。

年齢(世代)

降格ローテ 4 は年齢。

降級制度がなくなって、6 月からの古馬に混ざってのレースは 3 歳馬が人気を集めます。

2020 年は 3 歳馬の強さは目立ちませんでしたが、斤量的にもレベル的にも有利な印象はありますよね。

まさに、そこに限定した理論となっています。

こちらも TARGET を使って調べてみました。
(降級制度がなくなった 2019 年以降なので母数は少し少ないです)

芝の成績

ダートの方が好成績とのことですが、芝も控除率を考えると悪い数字ではありません。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
3歳限定 14.7% 32.8% 101% 76% 89 – 56 – 53 – 406 / 604

ダート

ダートの方が回収率が高いことについて書籍の中で触れられていますが、私も同じようなイメージを持っています。

皐月賞やダービーなどクラシックを意識する馬が多いこともあり、2, 3 歳のダート路線はまだまだ充実していません。

地方交流戦などもあり、昔よりはマシになりましたが、もう少しダート路線もローテーションが組みやすくなるといいですね。

さて、ダートの成績です。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
3歳限定 14.9% 32.2% 129% 96% 63 – 40 – 33 – 287 / 423

少し書籍と数字がズレましたが、大体似たような回収率となります。
(検索期間の範囲が悪かったのかな?)

しかし、圧倒的に狙い目な条件でしょう。

2021 年は既に夏競馬が終わってしまいましたが、夏場を成長放牧に充てた馬が戻ってくる秋も使えそうな理論です。

では、この情報を TARGET の出走表に組み込みましょう。

・前走競争種別コード

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

距離短縮

次は「みんな大好き距離短縮」

競馬をしている人の中で「M の法則」という言葉を知らない人は要注意です。

【Mの法則】短縮ショッカーを継承した逆ショッカーの的中率と回収率逆ショッカーは、今なお人気の「今井雅宏」さんの短縮ショッカーがさらに簡単な算出方法になって登場した馬券術です。 短縮×逆ショッカー...

距離短縮馬が回収率的に有利なのはご存知だと思いますが、だからといってベタ買いできるものではありません。

距離延長馬に比べると、回収率的には大きな魅力がありますが、その日の馬場のバイアスなど扱いが難しいのも事実。

その中で、特定の距離から特定の距離への短縮が美味しいというのが降格ローテの 5 番目の理論になります。

芝コース(その1)

まずは複勝回収率も優秀なデータから。

勝率は劣るため頭にはしにくいですが、それでも十分魅力はあります。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
6.4% 25.7% 109% 104% 24 – 34 – 39 – 280 / 377

芝コース(その2)

次は複勝回収率が 100% を切ってしまいますが、的中率としては安定感が出ます。

勝率がこれだけあれば、頭で狙うこともできますね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
12.5% 30.1% 103% 85% 42 – 33 – 26 – 235 / 336

前走の距離は既に TARGET に組み込んでいるので、このまま次のファクターに進みましょう。

ダート替わり(前走が芝)

6 個目の降格ローテは「芝」から「ダート」へのローテーション。

芝の方がダートよりもレースレベルが高いということですね。

個人的には、ダート替わりで人気を集めている馬の場合は切りたくなります。

しかも父がディープインパクトだったりすると、ダートではこないでしょっと・・・。
(何の根拠もないですが)

さて、とうけいばさんの理論はどんな感じでしょうか。

美味しいゾーン(その1)

控除率は上回っていますが、ベタ買いで回収率 100% を超えるわけではありません。

他のファクターと組み合わせる必要がありそうですね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
芝からダート 9.2% 27.6% 93% 89% 69 – 60 – 77 – 541 / 747

美味しいゾーン(その2)

これまでの降格ローテの理論に比べて爆発力がないのと、少し母数も少ないように見受けられます。

しかし、この理論は応用が効くので、これに前走の距離や今走の枠順を加えてみると見方が変わるかも。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
芝からダート 6.9% 21.0% 100% 91% 82 – 80 – 89 – 943 / 1194

では、この情報を TARGET の出走表に組み込みましょう。

・通過順

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

ハンデ戦

降格ローテの最後 7 番目はハンデ戦。

条件もシンプルで、ハンデ戦以外からハンデ戦への臨戦過程の馬を狙うというものです。

美味しいゾーン(その1)

控除率は上回っていますが、ベタ買いで回収率 100% を超えるわけではありません。

降格ローテ 6 と同じく、他のファクターと組み合わせる必要がありそうですね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
ハンデ戦 7.7% 23.5% 92% 81% 137 – 139 – 140 – 1356 / 1772

美味しいゾーン(その2)

軸には使えそうですが、こちらも 5 年間としては母数が少ない部類になります。

ただ、狙い人が少ないから妙味があることは間違いありません。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
ハンデ戦 7.7% 23.0% 107% 96% 97 – 99 – 93 – 970 / 1259

では、この情報を TARGET の出走表に組み込みましょう。

・前走ハンデ戦以外

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

実践

応用編は別として、これで降格ローテ 7 つが出揃いました。

ここまでで作り上げた TARGET の出走表から、降格ローテに当てハマる馬をピックアップしましょう。

こんな感じでデータを取り込んでみます。

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

一旦、降格ローテからパターン 3 以外に該当する馬をピックアップ。
(今走の芝・ダートは問います)

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

データは以下のレースになります。

2021年10月9日
東京1R
ダート1400m
2歳未勝利
混合戦

画面レイアウトはまだ粗削りですが、狙い馬をピックアップできる状態となりました。

昇格ローテも考慮してみて、背景色を以下で分けてみました。

降格ローテ:青
昇格ローテ:赤
前走着順が降格ローテを満たさない:緑
どれにも該当しない:なし

ヒモ候補や昇格ローテを注意(除外対象)とするというのは書籍にはなく、私のオリジナルです。

例えば、こんなカラフルなレースもあります。

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

2021年10月10日
新潟6R
ダート1800m
3歳以上1勝クラス
混合戦

一見、該当馬が多く見えますが、降格ローテと昇格ローテが重複している馬の評価は少し下げたいですよね。

これから、どうやって活用していくか、書籍の後半ページを読みながら考えたいと思います。

では、書籍に掲載されているサンプルを振り返りながら、このシステムの動作確認をしていきましょう。

降格ローテ1

「2021年5月30日」の「東京9R ダート1600m」がサンプルとして挙がっていました。

ここから降格ローテ馬を炙り出してみましょう。

書籍と同じように「10. フラワーストリーム」と「12. メイショウハリオ」が該当しました。

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

結果的には単勝オッズが 40 倍以下のメイショウハリオが軸候補となり、見事に 5 番人気で勝利していました。

もう 1 つは、「2021年4月17日」の「中山10R ダート1800m」。

こちらは以下の 4 頭が該当。

04. タイガーインディ
09. メイショウソテツ
13. パキュートハート
15. ゲンパチルシファー

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

タイガーインディが 11 番人気で穴をあけ、2 着も 4 番人気のゲンパチルシファーという見事に降格ローテがマッチした結果となりました。

ただ出走表を見てわかる通り、該当した 4 頭とも前走がハンデ戦のため昇格ローテにも当てハマります。
(実は先ほどのレースも同様)

まあ、他にも前走がハンデ戦の馬が多いのでそこまで差を付ける必要はないのかもしれませんが。

降格ローテと昇格ローテが重複した場合の取捨選択(少し評価を下げるなど)は考える必要がありそうですね。

まあ、前走と今走の競馬場は「降格ローテ1」、前走ハンデ戦は「降格ローテ7」なので、どちらかというと前者を優先でいいのでしょう。

降格ローテ2

降格ローテは少し特殊で、ダート 1400m 以上の混合戦から牝馬限定戦(ダート)へのローテーション。

ダートの牝馬限定戦の出走表を見ると該当馬は意外と多そうです。

さて、サンプルは「2021年5月16日」の「中京8R ダート1800m」

こちらは以下の 2 頭が該当。

08. メイショウヨソユキ
09. フラーレン

【降格ローテ】条件から炙り出された馬は儲かるのか検証してみた

フラーレンは降格ローテ 1 にも該当とのことですが、A から B だとそこまでの恩恵がないと思い、これまで私が条件マッチ判定していませんでした。

このローテだと複勝回収率が 92% なので、期待値よりは高いですが降格ローテ判定するか悩むのですよね。

ただ、ここは書籍に従っておきましょう。上の出走表は修正後のものです。

結果はメイショウヨソユキが 8 番人気で勝利、フラーレンが 4 番人気で 3 着とワイドなら 1 点で的中です。

まとめ

とうけいばさんの「降格ローテ」について分析してきました。

書籍に書かれている通り、明日からでも使いたくなるデータが紹介されていることが確認できました。

他人が見つけていないファクターを探すのは大変なのですが、そこを惜しみなく出してくれているのは嬉しいですね。

この降格ローテの良いところは、今走の条件が絞られるので、あれこれと無駄なレースを買わなくて済むことです。

例えば「競馬場」や「コース(芝、ダート)」「年齢」「距離」など、降格ローテ自体はいくつかパターンがありますが、全レースが対象になることはありません。

また、自分が気に入った降格ローテ 1 つに絞ってトライするという手段もありますし、使い方は千差万別。

実際に TARGET で出走表を読み込ませたら、狙い馬をピックアップできるようなシステムを作りましたので、週末から実践したいと思います。

単複で勝負したいあなたはどちらが好みですか?
的中率70%の単勝馬券
安定的に資金が増える複勝馬券
オッズで勝負する馬券術

回収率重視の競馬予想が加速する中、的中すれば確実に儲かるように資金配分する馬券にも注目が集まっています。

当日買いの人にオススメしたいのが、以下の 2 つの馬券術。

・的中率 70% の単勝馬券
・3 連複を中心とした投資馬券

どちらも高い的中率のゾーンを狙う馬券術のため、レースの締め切り 5 分前くらいまで時間を使える人に適しています。

的中率70%の単勝

投資競馬プロ